R18novel短編

合宿所にて-3

 この後も散々遊馬は辻を犯し、辻は遊馬から与えられる快楽に溺れ続けた。
 約束の十二時まできっちりやった後、辻が気絶したのを最後に遊馬は大急ぎで脱衣所から風呂場まで掃除をし、二人に与えられた部屋に戻ってその部屋についている風呂の中で辻を洗いながらもまだ乳首を吸っていた。
 ベッドに入ってからも辻の服を上だけ脱がせ、乳首を舐め吸い、寝ている辻の体中を舐めつくし、最後には尻の孔までも綺麗に舐めた。
 その間も辻は意識がないままでも何度かドライオーガズム を迎えたりしていた。
 最終的に孔の中にもう一度入って意識のない辻を突きながらも乳首をなめ回して溢れるミルクを舐めた。
「はっ……はっ……」
 息を吐くと辻が潮を吹いてしまうので、結局遊馬は風呂場のマットの上で辻を抱いた。
 辻がゆるりと意識を取り戻すと、真っ暗な中で遊馬が辻に食らいついているのに気付いた。
「あ……あぁあ!」
 声を上げた辻が気がついたと気付いた遊馬は辻の口にタオルを押し込んだ。
「それ噛んでろ。センターのおばちゃんに見られたくなかったらな」
 体が揺さぶられるたびにジャブジャブと音が聞こえ、遊馬が孔の中にいる感覚がすぐ分かった。中は完全に溶けていて、遊馬が辻が気を失っている間もずっと犯していたことに気付いた。盛りの付いた犬とでも言えようか、収まることのない性欲が爆発したように辻にそのすべてが向けられていた。
「んう……んふふ……んんふうっ」
 暗闇だとはっきりと相手が見えない。だから辻はただ与えられる感覚だけに集中してしまい、余計に感じた。
 内壁は完全に遊馬専用の性器に変えられている。何度も出された残滓(ざんし)がビシャビシャと音を立てて内壁やペニスに纏わり付いていやらしい音を立てている。
 辻の乳首からは何度もピューッとミルクが飛び出し、そのたびに遊馬の舌が辻の乳首を吸って舐めてを繰り返し、ほとんど乳首から遊馬の口が離れることはなかった。
「本当にお前のミルク美味しい……甘い……」
 遊馬は挿入もだが、特に乳首に対して執着があるようで、それを口に含んでいると興奮するようだった。ミルクが出なくなると、腰を使い、辻の内壁を犯しまくる。前立腺を擦りあげ、精子が出ないドライオーガズム を繰り返させる。そうすると乳首からミルクが出てくることを知って、それを繰り返すのだ。
「んッんッんふッんんっ、んっんうんっ!」
 強烈な快感で腰が大きく跳ねる。
どこからか探して持ってきたジェルを遊馬が下半身にべたりと付けた。
「どっかの学校のやつが持ってきてて、没収されたエロ道具」
 とたんに遊馬の腰がスムーズに奥まで入るようになった。さっきまで届いてなかったところまで届き、更に出し入れはさっきまでの比ではないほど速い。
 ベチャネチャと内股に広がったジェルが音を立てて、さらにはパンパンと腰同士がぶつかり合う音が派手になった。
「たまんねぇ、これたまんねぇ」
 いやらしい腰つきになった遊馬が辻の中をこね回し犯す。
「ん゛っんっんっうんぅんっ!」
 大きく硬い怒張で中の全てを擦られ、強烈な快感が全身を襲った。
「エロい腰つきで、俺を誘うなんて、なんて淫乱なんだ辻は」
 どうやら辻も自分で腰を動かして、遊馬の呼吸に合わせて動いていたようだった。辻は自覚はなかったが遊馬が急に動きを止めると、腰を上下に動かしている自分がいることに気付いた。
「な? 動いただろ!」
 そう言ってたまらないと何度も言いながら、最後には遊馬は辻の口に入れたタオルを取りキスをしていた。
 ネチャネチャと絡み合う舌と舌。遊馬が辻の舌を吸い取るようにすると、辻の全身が震える。中を擦りながら乳首まで弄(いじ)ってくるものだから、おかしくなりそうなほど感じて、辻絶頂感を迎えた。
「――――――!!」
 キスを深くしたままだったので声を出せなかったが、全身で達したのは遊馬にも分かっただろう。それと同時に遊馬も深くこすりつけて辻の中で達した。
 ほぼ抜かずに続けた結果、辻の孔は広がったまま、残滓を垂れ流し続けた。
 それでも辻は遊馬とのキスに溺れ、キスをしたまま、また気絶をした。 
 その朝、起きてすぐに遊馬がまだ時間があるとまた辻を風呂について行き、乳首を舐めることからのセックスを一回した。二回目をしようとしたところ、センターの人間が起こしに来て、風呂に入ってると誤魔化した。